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- 将棋の序盤の攻め方が分からない…
- 序盤から攻めるにはどうしたらいいの?
こんな人向けに、本記事では将棋の序盤の攻め方について解説していきます。
序盤は攻めなくていい?
結論からいってしまうと、序盤から攻める必要はありません。というのも序盤の基本は駒組みだからです。駒組みというのは王将を囲ったり、陣形を整えることで、攻めることではありません。乱戦調の戦いだったりすると序盤は駒組みという基本が通じなかったりもしますが、基本的に将棋の序盤はこの駒組みをするのがセオリーです。
序盤の攻め方=序盤の仕掛け方なら
序盤は攻めなくていいと話しましたが、序盤の攻め方を知りたい=序盤の仕掛け方を知りたいという意味なら、仕掛けた後にどんな形になっているかは想像しておきましょう。具体的には仕掛けた後の5手先くらいは読んでおきたいところです。仕掛けた後の形が自分に有利な状況になっているなら仕掛ける。そうでない場合は別の方法を考える。といった感じです。
序盤からガツガツ攻めたいなら
序盤から積極的に攻めていきたい場合は、急戦系の定跡を覚えておくといいでしょう。序盤という概念があるかは分かりませんが、相掛かりや横歩取りといった序盤から激しく駒がぶつかり合うような戦法も存在します。
まとめ
以上、将棋の序盤の攻め方についての解説でした!
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